〜ターゲット企業の情報収集を自動化し、営業活動の効率を飛躍的に向上〜
P2GMと株式会社Cuonは共同で、営業ターゲット企業の自動探索を可能にする「Webクローリング/スクレイピングシステム」を開発・導入しました。
本システムにより、煩雑だった企業情報の収集作業が自動化され、営業活動の精度と効率が大幅に向上しています。
背景:属人的な営業リスト作成に限界
多くの企業では、営業先候補の企業情報をWeb上で手作業で調べ、スプレッドシートなどにまとめて管理するケースが一般的です。
しかしこのような運用では、
- 情報収集にかかる人的コストが大きい
- 担当者によってリスト品質にばらつきが生まれる
- 更新性が低く、古い情報に基づいたアプローチが発生する
といった課題があります。
導入内容:クローリングを基盤とした企業情報の自動収集
こで両社は、Webクローリング/スクレイピング技術を活用して、営業先候補の情報を自動収集・管理するシステムを開発。
このシステムでは、以下のような一連のプロセスを自動化しています。
▷ 主な機能構成(管理画面ベース)
- URL一覧管理:対象企業の公式サイトURLや補足情報、会社名、ステータスなどを一元管理
- クローリング実行機能:選択したURLに対し、即時または定期的なクローリングを実施
- 実行履歴・詳細確認:過去の取得結果や更新日、CMSの種類、モバイル対応状況などを可視化
- CSV一括インポート/編集機能:多数のURLをまとめて登録・更新可能な柔軟設計
- 関連会社情報の自動取得:関連グループ企業情報などの付随情報も併せて取得・管理
導入の効果:営業リスト作成の自動化と精度向上を実現
この営業支援システムの導入により、リード候補の自動探索~企業情報の整備までを一元管理できるようになりました。
- 営業リスト作成にかかる時間を大幅短縮
- 最新の企業情報に基づいたアプローチが可能に
- CMSの種類やWeb更新頻度などによるターゲットセグメントの絞り込みが実現
結果として、営業効率と成約率の向上に直結する仕組みが構築されています。
※本取り組みは、2024年10月に「きたぎん新規事業創出プログラム2024」に採択され、Cuon社との共同開発プロジェクトとして実施されたものです。